ポイ活をするならば合わせて登録すべきポイント交換サイトについて解説します。
ポイントを有効に活用することは最近注目が集まっていて、使い方によってお得にも節約にもなります。節約主婦の私も、そのポイントの魅力にはまってポイ活歴4年です。
私がお勧めするポイント交換サイトは2つPEXとドットマネーです。
今回はPEXの解説をします。
目次
ポイント交換サイトとは
ポイント交換サイトとは、ポイントサイトやモニターサイト、アンケートサイトで貯めたポイントを自分が利用したいポイントに交換できるサイトです。
ポイント両替所
例えばモニターサイトのファンくるのポイントは、食事モニターや購入モニターに参加した謝礼をRIOポイントとして受け取ります。
RIOポイントって、聞いたことないですよね。
ファンくるのサイト内で直接Amazonギフト券や商品との交換もできます。
しかしワンクション置いて、ファンくるのポイントをPEXを経由することで利用したい電子マネーやポイントに交換ができます。
私の場合は、ポン活やウエル活でポイントをお得に使うので、ポンタポイントやdポイントTポイントに交換することが多いです。
以上のような使い方からポイント交換サイト=両替所のようなイメージを持ってくださると、いいと思います。
PEXとは
東証一部上場企業の CARTA HOLDINGSグループ VOYAGE MARKETINGが運営しています。ポイントサイトのECナビも同グループです。東証一部上場と聞くだけでなんか安心できますね。
PEXの基本の使い方
各サイトのポイントをPEXに集めて交換の他、PEX自体でもアンケートなどでポイントを貯めたり、ポイントを投資や定期預金にすることができます。
引用元PEX
PEXの良い点
登録料無料
PEXへの登録料はかかりません。
ポイントを集約できる
例えば、ポイントをためたサイトに自分が交換したいポイントや電子マネーがなかった場合でもPEXを経由することで交換できる先が拡大します。
こうしたサイトのポイントをPEXポイントに交換できます。
提携先の一部.引用元PEX
先ほどのモニターサイトのファンくるの場合も、直接は交換できないdポイントやTポイントにPEXを経由することで交換できることになります。
1年に1回ログインで永遠にポイント失効しない
- 提携先は100ヶ所以上!
- 1年に1回ログインしておけばポイント失効なし!
引用元PEX
ポイントサイトやモニターサイトのポイントは、半年や1年などの有効期限があります。しかしPEXはログインさえしておけばポイントが失効しません。ポイントの有効期限を延ばすのにもってこいです。
注意する点
ポイントの単位
PEXポイントは10PEX=1円
ポイントタウンの場合20ポイント1円
ポイントタウンのポイント2000ポイントをPEXに交換すると1000PEXになります。単位は違いますがどちらも100円分のポイントであることに変わりは在りません。
少し紛らわしいので慣れるまでは注意が必要です。
大丈夫、利用するうちに慣れてきます。
等価交換でない場合もある
以下はPEXのサイトからの引用です。
2020年7月現在
ご覧いただいてわかるように、等価交換のものが多いですが楽天ポイント・ポンタポイント・LINEポイントなどはポイント数が下がってしまいます。
交換申請の際はご注意ください。
余談ですがポンタポイントについては自分でポンタウェブからリクルートポイント→ポンタポイントへ交換ができますので、急がないならばそちらの方がお得です。
交換手数料
一部のポイント交換で手数料が発生します。
dポイントへの交換は無料ですが、楽天ポイントへの交換は500PEX(50円)の交換手数料がかかるといった具合です。
各ポイントや電子マネーの交換手数料については各ページで確認できますのでご覧ください。
最低交換数
交換したいポイントや電子マネー・現金によって違ってきます。ポイントや電子マネーは100円分から口座振り込みは500円からが多いようです。
更に交換手数料がかかることも頭に置いておいてください。
まとめ
サイト内では限られるポイント交換もポイント交換サイトを経由することでポイント活用の幅が広がります。ポイント交換サイトはポイ活をしている人は登録していて当たり前です。ポイ活初心者の方も上手に利用していきましょう。