節約術 PR

通知カード終了・マイナンバーカード発行申請してみた。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
おとく
おとく
お得好きの節約主婦で在宅収入を目指しているアラフィフのおとくです
姉の節子さん
姉の節子さん
おとくちゃん、マイナンバーって通知カードが使えなくなるし、今度、おとくなマイナポイントって始まるらしいけど、知ってた?
おとく
おとく
うん、最近私も通知カードが使えなくなると知って、マイナポイントの還元も申し込みたかったから、マイナンバーカードの発行をスマホで申し込んだよ。教えてあげるね。

マイナポイントについては、昨年から告知があったので知っていましたが、還元を受けるにはまずマイナンバーカードが必要なので、どうしようか迷っていました。なぜ迷うかというと、義父母が数年前に郵送で申請したのですが、なんだかかなり大変そうだったのです。

しかし、今回スマホからの申請が案外簡単だということと、マイナポイントの還元にもマイナンバーカードが必要、更にマイナンバー通知カードが使えなくなるらしいというのを聞き、重い腰を上げてみました。

おとく
おとく
でも、マイナポイントを利用すると1人5000円、家族3人で15000円戻ってくる。節約主婦には嬉しい。それが1番かな (笑)

今回、マイナンバーカードを作ろうと思ったポイント

・マイナポイントに申し込むにはマイナンバーカードが必要だったから

・マイナンバー通知カードが使えなくなるらしい

・スマホからの申請が意外と簡単そう

 

マイナポイント事業→公式サイト

マイナンバーカード総合サイト→地方公共団体情報システム機構

マイナンバーカードの申請方法

・スマートフォンからの申請

・パソコンからの申請

・まちなかの証明写真機からの申請

・郵送による申請

以上の4つになります。

この中でも1番簡単に申請できそうなスマートフォンからマイナンバーカードの申請をしてみました。

 

申請に必要なもの

マイナンバー通知書記載のID23桁

 

マイナンバー通知カードに記載されているID23桁が必要です。

通知カードに記載されているQRコードに自分のID情報が入力されているので、通知カードのQRコードを読み込んで申請するとIDの入力もせずに簡単に申請できます。

もしもID情報の書かれた通知カードを紛失した場合は、再申請が必要です。

顔写真の画像

申請の前に顔写真の画像を用意しておくことをお勧めします。

このマイナンバーカード20歳以上ならば、約10年使うことになります。

写真の条件

・最近6か月以内に撮影したもの

・正面、無帽、無背景のもの

・白黒の写真でも可

マイナンバーカード総合サイト→顔写真のチェックポイント

履歴書申請用の写真アプリを使って自撮りをしてみましたが、10年使うと思うと、納得いかなかったので、夫に撮ってもらいました。撮ってくれる人がいる場合は、撮ってもらうと楽だと思います。

メールアドレス

申請にはメールアドレスが必要になります。

スマホで申請してみた

 

QRコードの読み取り

写真スマホのカメラで通知カード記載のQRコードを読み取ります。QRコードには個人番号等の情報が入っているので、家族の分など、お間違えのないように注意してください。

QRコードを読み取ると、申請者IDの23桁は読み込んでくれます。

・オンライン申請に利用規約にチェック

・メール連絡用氏名からの入力

・メールアドレスの入力

 

メールのURLを開く

・先ほど登録したメールアドレスに申請用のURLが届くので開いて申請していきます。

・顔写真の登録(アップデート)

・申請情報の登録(誕生日の入力)

・電子証明書の発行について確認

注意するポイント

唯一わかりづらかったのは、電子証明書の発行でした。

電子証明書の発行とは(公的個人認証サービス)

電子証明書とは、信頼できる第三者(認証局)が間違いなく本人であることを電子的に証明するもので、書面取引における印鑑証明書にかわるもの。

e-tax引用

マイナポイントには必ず必要になります。電子証明書の発行が必要でない人だけがチェックをします。

 

マイナンバー通知カード

こちらはスマホ申請の画像でありませんが、必要でない人のみ黒く塗りつぶしてくださいとなっています。なんとなく、わかりづらいかな。

受け取り方法

申請が無事に終了すると、自治体からハガキが届くので指定されたの本人確認証などを持って期間内に受け取りに行きます。お勤めされている方は、受け取りが1番のネックかもしれませね。大都市の場合は受け取りの予約というシステムもあるようです。詳しくはお住まいの自治体のホームページ等で確認なさってください。

マイナンバーカードの更新

・20歳以上は10回目の誕生日まで20歳以下の場合は5回目の誕生日まで有効です。電子証明書は5年間有効なので、電子証明書のほうが短くなります。有効期限の3か月前から更新手続きが可能で対象者には有効期限通知書が届くようです。運転免許の更新のお知らせのようなものかと思われます。

通知カードは使えなくなるのか

今回マイナンバー通知カードが利用できなくなると聞き、マイナポイントのポイント還元もあるのでマイナンバーカードをスマホから申請しました。しかし、実際のところは、通知カードの再発行等が行えなくなるとのことで、マイナンバー通知カード自体は利用できるようです。

詳しくは→総務省・マイナンバー制度とマイナンバーカード

まとめ

今回、スマホからマイナンバーカードの申請をしてみましたが、思っていたよりもはるかに簡単でした。少しの行動で5000円分のポイント還元がされるのですから、重い腰を上げて良かったです。

受け取り等については、追記という形で記事にしたいと思います。

以上、節約アナログ主婦のマイナンバーカード申請レポでした。

;追記・私の住む自治体は申請から2か月後にようやく引き換えのお知らせが来ました。引き換えの際は、お知らせのはがきや身分証明書をもって指定期間内に市役所にいき、大きな端末を利用して自分で暗証番号の設定をしました。きちんと一人一人に対応してくださるので難しい作業ではないと思います。ただ、あらかじめ自分の中では暗証番号を決めて行ったほうがいいと思います。

おとく
おとく
おとく最後までお読みくださりありがとうございます

 

 

 

関連記事